HOME > 専門医認定試験について
最新の制度規則および制度施行細則にてご確認ください。
※2023年試験は制度施行細則(2023年5月31日以前)に基づいて実施されます。
研修期間を満たした方には、専門医認定試験の案内が事務局より送付されます。なお、当該年度の8月末日までに研修開始届を提出した方は、当該年度に3を足した年度の秋に行われる認定試験の受験資格を得ることができます。
1) 継続して3年以上、日本人類遺伝学会あるいは日本遺伝カウンセリング学会の会員であること
2) 日本専門医機構の定める基本的領域の学会の専門医(認定医) であること
3) 指導責任医あるいは指導医の指導のもと、臨床遺伝の研修を3年以上行い、遺伝カウンセリングを含む遺伝医療を実践経験があること
4) 遺伝医学に関係した学術活動(論文発表、学会発表等) を行っていること
5) 臨床遺伝専門医到達目標に記載されている能力を有すること
1) 審査は毎年1回行います
2) 認定審査料(30,000円)を入金し、申請書類一式を臨床遺伝専門医制度委員会に提出してください
3) 専門医制度委員会の審査を経て承認された方は受験となります
1) 試験は毎年1回(9~10月)に行います
2) 試験内容は、筆記試験と実技試験です
臨床遺伝専門医制度委員会では、過去の臨床遺伝専門医認定試験(解答付)のCDを1枚3,000円(送料別)で販売しています。
問題集購入希望の方は、以下の申込フォームよりお申込みください。
申込はこちら
1) 専門医試験の結果は、日本人類遺伝学会および日本遺伝カウンセリング学会の理事長の承認を得て通知します
2) 合格された方には認定手数料(10,000円)の振込をご案内します
3) 認定手数料納付後、専門医認定証を交付します
※筆記試験・実技試験のどちらか一方が不合格だった場合、合格課目の有効期限は2年間(翌年・翌々年まで都合3回) となっています